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ホームページ運用 内製化ロードマップ
外注依存を段階的に減らす5ステップ。「全部を自社でやる」でも「全部を任せる」でもない、現実的な線の引き方をまとめました。制作会社 引き継ぎ確認シート(14項目)付き。
「更新を自社でやる」の前に、決めることがあります
サイト更新の外注依存を見直したいというご相談は多くいただきます。ただ、いきなり「自社で更新できるようにする」と決めても、たいてい途中で止まります。更新画面に入れるようになっても、ドメインやサーバーの管理権限が外にあれば、いざというときに動けないからです。原稿を書く人がいなければ、更新できる状態だけが残ります。
この資料では、「内製化」をひとまとめにせず、更新・権限・解析・原稿・改善判断の5つに分けて整理します。そのうえで、自社に取り戻すものと、外部に任せ続けたほうがよいものを切り分けます。全部を自社に抱える必要はありません。
収録内容
- 内製化レベル 0〜4 の定義と、自社の現在地 「更新できる/できない」の二択ではなく、5つの軸で段階的に判定します。社内説明にそのまま使える一覧表つき。
- 取り戻すもの/外に残すものの切り分け 費用対効果と社内の負荷から、どこまでを自社に持つかを決める判断基準。専任者を置けない前提での線引きを示します。
- 付録A:制作会社 引き継ぎ確認シート(14項目) ドメイン、サーバー、CMS権限、ライセンス、解析アカウントの所在を一覧化するチェックシート。Excel形式で別添。
- 90日で移すための進め方(30日/60日/90日) いま動いている運用を止めずに切り替える順番。誰が何をいつまでにやるかの雛形つき。
- 内製化でつまずく5つのパターンと回避策 「担当者を採ったのに回らない」「更新はできたが誰も見ていない」など、実際に起きやすい行き詰まり方と、その手前で気づくためのサイン。
このような企業に向けた資料です
- サイトの文言を1か所直すだけでも、見積もりと数日の待ち時間が発生している
- 毎月の保守費が何に使われているか、社内で説明できない
- Web担当者が交代し、ドメインやサーバーのアカウントの所在が分からなくなっている
- リニューアルを検討中で、次は自社で更新できる形にしたい
- 専任者を置くほどではないが、簡単な更新くらいは自分たちでやりたい
付録A:制作会社 引き継ぎ確認シート(14項目)
担当者の交代や制作会社の見直しのときに、まず所在を確認すべき項目です。「契約はしているが、実際には触れない」状態がどこにあるかを洗い出します。
- ドメインの登録名義と管理アカウント
- ドメインの更新期限と支払い方法
- DNS(ネームサーバー)の設定権限
- サーバーの契約名義と管理画面
- サーバーの契約プランと更新期限
- SSL証明書の発行元と更新方法
- CMS(WordPress等)の管理者アカウント
- 有料テーマ・有料プラグインのライセンス名義
- 独自開発された機能の仕様とソースコードの所在
- アクセス解析・サーチコンソールの所有権
- 制作物(デザイン・写真・イラスト)の利用範囲
- 保守契約の範囲と、別料金になる作業の線引き
- バックアップの有無・保存場所・復旧手順
- 問い合わせフォームの送信先とメール設定
先に、自社の現在地を知りたい方へ
12問で、自社サイトの運用がどこまで社内で回っているかをレベル0〜4で判定します。更新・権限・解析・原稿・改善判断の5つの軸ごとに、どこが弱いかが分かります。登録は不要です。
資料を読んだうえで、
自社の場合はどう進めるかを相談したい方へ
記入済みのシートをお持ちいただければ、そこを起点に現状整理からご一緒します。
何から手をつけるべきか決まっていない段階でも問題ありません。