【新刊】『社内AI企画の教科書』を出版しました ─ 課題設定から運用まで、実物でたどる12の型

新刊『社内AI企画の教科書 ─ 課題設定から運用まで、実物でたどる12の型』をKindleで出版しました。当ブログの連載「AIビジネス企画を、自社でやってみた」を、加筆・再構成して1冊にまとめたものです。

“AIツールの使い方”の本ではありません

世の中にはAIツールの操作を解説した本がたくさんあります。この本はそれとは違います。テーマは、社内でAIを「何に・どう使うか」を企画すること。「うちはAIで何ができるのか」で止まっている中小企業の経営者・DX担当の方に向けて、課題設定から企画、運用までの流れを、抽象論ではなく実物(実際の成果物)でたどります

実務ケースを3本、実物でたどる

本書の中心は、3つの実務ケースです。いずれも「自分の手で作るとどうなるか」を通しで扱います。

  • 採用のAI化 ── 判断の質を上げる(社内業務の改善)
  • 営業ダッシュボードの内製 + BigQuery ── 道具を自社で持つ
  • ITパスポート模擬試験アプリ ── 公開データを顧客体験に変える(新規展開)

いちばん書きたかったのは「AIの間違いとの付き合い方」

多くのAI企画は、AIが事実でないことを出すハルシネーションのところでつまずきます。本書では、これを「避ける」のではなく、実務でどう扱うかを一章分かけて書きました。ここが、他のAI企画の解説とはっきり違う部分だと思っています。

AI企画の前に、実は“DX”が要る

もう一つの土台が、いきなりAIに飛ばないことです。効率改善 → 効果拡大 → 標準化 → 複製 → 自動化という「5種類の行動」で考えると、AIを入れるべき場所が見えてきます。AI企画の根底にDXの考え方を置いているのが本書の特徴です。

構成と、こんな方に

全3部12章。各章に「演習に落とすとこうなる(問い・成果物・評価観点)」を添えています。これから社内でAIを“企画”する立場の方、AI活用の一歩目を探している方に読んでいただきたい1冊です。巻末には相談窓口も置いています。

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『社内AI企画の教科書 ─ 課題設定から運用まで、実物でたどる12の型』(土開千昭/株式会社隠密)

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投稿者プロフィール

頭領CEO 土開千昭

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