
ホームページ運用の内製化5軸のうち、この記事は「改善判断」——何を直すかを自社で決められるか——を掘り下げます。全体像は内製化を5つの軸で考えるをご覧ください。
「提案待ち」だと、提案が来た時しか動かない
改善判断が外にある状態——つまり提案待ちだと、サイトは提案が来たときにしか動きません。自社で優先順位を決められるようになると、外注は「言われたことをやってもらう先」から「必要な部分だけ頼む先」に変わります。受け身から主体へ。これが改善判断を自社に持つ意味です。

まず年間予算を4つに分けて把握する
改善を自社で判断する土台になるのが、年間のWeb予算の内訳です。保守・改修・広告・コンテンツ制作に、それぞれいくら使っているか。内訳が見えると、「これは自社で」「これは外注で」という判断も自社でできるようになります。

優先順位は「影響 × 手間」で、上位2件だけ
やりたいことを並べたら、影響の大きさと手間の軽さで並べ替えます。そして、上から2件だけ、期限を決めて着手します。全部を同時に進めようとすると、どれも中途半端に終わります。影響が大きく手間が軽いものから、着実に。

属人化を防ぐ引き継ぎドキュメントを1つ
運用が自社で回り始めると、次に起きやすいのが属人化です。更新手順、アカウント一覧、依頼先の連絡先——これらを1つのドキュメントにまとめておきます。担当が変わっても引き継げる形にしておくことが、せっかく取り戻した運用を守ります。

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